ご挨拶
ようこそ ハンブルク音楽院へ
ハンブルクはヨーロッパの音楽の街として、文化の中心として栄えてきた街の一つで、
多くの音楽家、指揮者、作曲家などが名声を得ていく上で、とても重要な地でもありました。
今でも、オペラ、劇場、コンサートホールにて、有名なソリスト、アンサンブル、オーケストラのコンサートも毎日のように行われており、市内の中心地にある博物館なども世界有数の古楽器のコレクション、近代、現代美術の催し物も常に行われており、文化の中心といっても過言ではありません。
創立100年以上の歴史ある本校ハンブルク音楽院は、ハンブルクの数ある音楽大学のなかでも、重要な位置を占めています。
本校は、ただ音楽を学ぶだけでなく、将来音楽家として職業を持って生きていく上で、演奏者としてのみならず、後進の指導をする教育者としてのあり方などの重量なポイントを学ぶ事ができます。
1985年以来,多くの日本人音楽学生が訪れている、この日本人特別留学生コースには、充実した専門のレッスンの他、本校独自のカリキュラムとしてのドイツ語の授業が1年間を通して週3回組み込まれており、それぞれのレベルに合った授業で(初級者から後日他の国立音大の受験のために必要なB2のクラスまで)、大切な語学をしっかり身につける事ができる、充実した内容です。
専科のレッスン以外に、伴奏法の講師によるレッスン、室内楽のレッスン、オーケストラや合唱などに於いて、ドイツ人や他の国の学生と共に勉強で きる文化的なプログラム、学内、学外のコンサートへの出演を通して、国際的な雰囲気の中、貴重な経験ができる数多くのカリキュラムが組み込まれています。
この日本人特別留学生コースのもう一つの大きな特徴として、1年間のコースの間中、日本人の担当者のフォローがあり、留学生活のスタートするにあたって必要な住居の手配、その他、役所などの手続きなどを、責任を持ってお手伝いしてもらえ、心置きなく生きた ヨーロッパの文化の息吹を感じる事が出来る事でしょう。
若い方だけでなく、一度お仕事に就かれていた方や、リタイアされていた方にも、ぜひ長年の夢であった留学を実現していただきたく、本校に年齢制限を設けておりません。
コース終了後は、多くの学生が本校の本科、又はドイツ各地の国立音楽大学にて卒業をめざし、続けて勉強されております。
また、勉強を終え、日本に帰国された後も、ソロの演奏家、オーケストラの団員として活躍されたり、又は大学で後身の指導にあたるなどして、こちらで得た貴重な経験を生かしてくれている事が、私たちにとって何よりの喜びとなっております。
では、当校ハンブルク音楽院にてお目にかかれる事を祈りつつ
ハンブルクはヨーロッパの音楽の街として、文化の中心として栄えてきた街の一つで、
多くの音楽家、指揮者、作曲家などが名声を得ていく上で、とても重要な地でもありました。
今でも、オペラ、劇場、コンサートホールにて、有名なソリスト、アンサンブル、オーケストラのコンサートも毎日のように行われており、市内の中心地にある博物館なども世界有数の古楽器のコレクション、近代、現代美術の催し物も常に行われており、文化の中心といっても過言ではありません。
創立100年以上の歴史ある本校ハンブルク音楽院は、ハンブルクの数ある音楽大学のなかでも、重要な位置を占めています。
本校は、ただ音楽を学ぶだけでなく、将来音楽家として職業を持って生きていく上で、演奏者としてのみならず、後進の指導をする教育者としてのあり方などの重量なポイントを学ぶ事ができます。
1985年以来,多くの日本人音楽学生が訪れている、この日本人特別留学生コースには、充実した専門のレッスンの他、本校独自のカリキュラムとしてのドイツ語の授業が1年間を通して週3回組み込まれており、それぞれのレベルに合った授業で(初級者から後日他の国立音大の受験のために必要なB2のクラスまで)、大切な語学をしっかり身につける事ができる、充実した内容です。
専科のレッスン以外に、伴奏法の講師によるレッスン、室内楽のレッスン、オーケストラや合唱などに於いて、ドイツ人や他の国の学生と共に勉強で きる文化的なプログラム、学内、学外のコンサートへの出演を通して、国際的な雰囲気の中、貴重な経験ができる数多くのカリキュラムが組み込まれています。
この日本人特別留学生コースのもう一つの大きな特徴として、1年間のコースの間中、日本人の担当者のフォローがあり、留学生活のスタートするにあたって必要な住居の手配、その他、役所などの手続きなどを、責任を持ってお手伝いしてもらえ、心置きなく生きた ヨーロッパの文化の息吹を感じる事が出来る事でしょう。
若い方だけでなく、一度お仕事に就かれていた方や、リタイアされていた方にも、ぜひ長年の夢であった留学を実現していただきたく、本校に年齢制限を設けておりません。
コース終了後は、多くの学生が本校の本科、又はドイツ各地の国立音楽大学にて卒業をめざし、続けて勉強されております。
また、勉強を終え、日本に帰国された後も、ソロの演奏家、オーケストラの団員として活躍されたり、又は大学で後身の指導にあたるなどして、こちらで得た貴重な経験を生かしてくれている事が、私たちにとって何よりの喜びとなっております。
では、当校ハンブルク音楽院にてお目にかかれる事を祈りつつ
学長 Michael Petermann ペーターマン