Hamburger Konservatorium
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管楽器     2019-20年度、2020–21年度の日本人特別コース在学中の学生を教えて
​        いる講師です。
                          その他の管楽器科の講師はドイツ語サイトを参照して下さい。

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Waldo Ceunen     ヴァルドー・コイネン

フルート

​ベルギー・ベーリンゲンに生まれ、当地の音楽教室にて9歳よりフルートを始める。
ブリュッセルにてC.Bruneel、リューベックにてA.Firkins、ハンブルクにてJ.Franz、ワイマールにて W.Hase各氏に師事。
ハンブルク州立歌劇場での研修生として、オーケストラ奏者としての道をスタートさせた。その後、Hamburger Symphonikerで短期間演奏し、2008年よりリューベック歌劇場オーケストラのソロフルーティスト代理を務めている。
その他、北ドイツ放送交響楽団、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、ブリュッセル・モネ劇場等にても代理奏者として演奏している。
2011年よりハンブルク音楽院講師。

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Martin Gonschorek      
マーティン・ゴンショレク

フルート

​ハンブルク州立音楽大学にて学び、国家演奏家資格コースを卒業。

ピアニストのシュテファン・マテーヴェスとは長年デュオパートナーとして演奏しており、ドイツ国内のみならず、中国、アイスランドなど各地でコンサートを行なっている。
Deutschlandfunk Kultur(ラジオ局)との共演も長年に渡り、ラジオ放送のための録音やCD録音も数多い。
2017年よりハンブルク音楽院にて教鞭を執り、その情熱的な指導法には定評がある。

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Gaspare Buonomano     
ガスパーレ・ブオノマーノ

クラリネット

1984年イタリアのコゼンツァに生まれる。7歳より父の元にて音楽教育を受け始める。その成長は驚くべき速さで、オーケストラのソリストとしてのデビューは12歳の時である。
最優秀の成績でディプロムを獲得したのち、ミラノ・スカラ座のアカデミーの育成プログラムに参加。イタリア国内外のコンクールでの優勝歴、奨学金の受賞などは数えきれない。
ザルツブルク・モーツァルテウムにてAlois Brandhofer教授(Berliner Philharmonie)の元で更なる研鑽をつみ、2006年にもディプロムを最優秀の成績で獲得、同時にMagister Artiumというタイトルを授与された。
2007から2009年までベルリン・フィルハーモニーの奨学生、2009から2010年のシーズンはシュトゥットガルト州立歌劇場のソロクラリネット走者を務めた。
2011年よりNDRエルプフィルハーモニー交響楽団のソロクラリネット奏者。ハンブルク音楽院で教鞭を取る。
また兼ねてから団員であるベルリンのオーケストラ・Concerto Brandenburgでは古楽器を演奏している。
オーケストラ奏者、室内楽奏者としてのCDの録音、また著名な指揮者との共演は数知れず。

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Thomas Rohde      トーマス・ローデ

オーボエ

​ドイツ・ブレーメン生まれ。ブレーメン音楽大学にてW.Hoth、ハンブルク音楽大学にてW.Liebermann各氏の下でオーボエを学ぶ。
弱冠20歳でマンハイム国立劇場にてオーボエ奏者となり、1988年よりハンブルク州立歌劇場ソロオーボエ奏者。1995年にEduard-Söring賞を受賞。
1997年にサイトウキネンオーケストラに参加。1998年よりバイロイト音楽祭に定期的に参加。
バイエルン国立歌劇場、ベルリン国立歌劇場、北ドイツ放送交響楽団などの名だたるオーケストラに定期的にゲスト奏者として参加。
またZ.Mehta、L.Maazel、J.Levine、C.Thielemann、S.Ozawa各氏等、世界的に有名な指揮者達と共演している。
アジア各地にて定期的にマスタークラスを開催、CDも多数出版している。

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Markus Pfeiff        マルクス・プファイフ

ファゴット

マルクス・プファイフはハンブルク音楽院にて講師を務め、また室内オーケストラのハンブルガーカメラータのソロ・ファゴット奏者である。

ハンブルク州立音楽大学でH.-M.Grau教授の下にて学び、その学業を通じ、キール市立歌劇場、ブレーメンフィルハーモニカー、ロストックフィルハーモニー、デンマーク
・ズナユランシンフォニー交響楽団、ハンブルク州立歌劇場交響楽団、ハンブルガーシンフォニカーなどでの客演を開始した。
教育者として、オーケストラ入団試験対策及び室内楽の指導に特に力を入れている。更なる研鑽のために、名だたるソリストたちの元へ自身の生徒を送ることも稀なことではない。
レッスンにおいて、ファゴットの堅実な演奏法のみならず、特殊な時代奏法の基盤となる知識を教えることに定評がある。現代ファゴットに加え、室内楽ではバロックファゴットも演奏している。

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Tobias Heimann    トビアス・ハイマン

ホルン

​2000〜2010年までハンブルク州立歌劇場の第2奏者を務めた。
2010年より北ドイツ放送交響楽団のホルン奏者。マーラー室内オーケストラ、また2015年よりルツェルン音楽祭に定期的に参加。その他バイエルン放送交響楽団、ベルリン国立歌劇場、シュターツカペレ・ドレスデン、ゲヴァントハウス管弦楽団、MusicEternaにもゲスト出演している。
W.Sawallisch、B.Haitink、D.Barenboim、R.Chailly各氏等、名だたる指揮者の下演奏している。

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Marco Schröder    マルコ・シュレーダー

トロンボーン

​ハンブルク出身。E.Wetz教授の元、ハンブルク及びリューベック音楽大学にて学ぶ。またD.Wick(ロンドン), A.Kraft(シュトゥットガルト)各氏の元でも更なる研鑽を積み、W.Becu(ブレーメン)氏の元では古楽器の演奏法を学んだ。
1991から1994年の間、ブレーメン市立歌劇場オーケストラのトロンボーン主席代理を務めた。それ以降、ゲスト奏者として、ボストン・シンフォニー・オーケストラ、ハンブルク州立歌劇場交響楽団、ハノーファー市立歌劇場交響楽団等、国内外の様々なオーケストラに参加。
またそれ以外に、”キャッツ”、”ライオンキング”をはじめとするミュージカルでの演奏も数多い。2014年初演の”ベルンの奇蹟”では、テノール、バストロンボーン、ユーフォニウム奏者として、初演メンバーに名を連ねた。2009年ハンブルク音楽院講師。また同時に、ハンブルク州立ユースオーケストラ、エルプフィルハーモニーにおけるPublikumsorchesterを始めとする様々なアンサンブルの指導も行っている。

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